婚活成功率３％の街コン！なぜうまくいかないのか？
全国で年間２０００回以上行われていると言われている街コンですがここで出会い結婚したり婚約するカップルは３％しかいないと言われています。なぜそんなに少ないのでしょうか？その理由は街コンのシステムにありました。
街コンはなぜうまくいかないのか？
３％の人が成功するということは９７％の人は、参加はしたけど相手は見つからなかったもしくは、相手は見つかったがうまくいかなかったということになります。
せっかく大勢の人が参加する出会いの場に足を運んだのならいい相手を見つけて帰りたいものです。街コンでうまくいかないのには理由があります。参加する人は１回で１００人以上がほとんどで人数が非常に多いのです。
一般的に多くの人と出会うのでチャンスも広がりやすいと思われがちですが、１００人ともなると１人と喋る時間が短くなります。良くある恋活パーティーは、２０人などで開催されることが多く、恋活パーティーでも「話したかった」と思う人が多いのです。１００人もいれば話した人のことも覚えるのは大変ですし、印象が残りません。
恋愛心理学の観点から見ると、人は良い面が多い人を好きになる性質を持っているので、短い時間では好意を抱く暇もなく終わってしまいます。悪い人でないことがわかってもそれで気では「普通の人」という印象しか残らず、恋愛には発展しないのです。
相手が見つかる出会いの場に行きたいのなら人数も重要なのです。
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